九州学院・大塚、女満別を完封 選抜高校野

22日、九州学院6―0女満別) 九州学院は1回、盗塁を二つ絡めて2死満塁とすると、米井の右前安打と浅川の右翼線二塁打で4点を先行. 大塚が被安打6で完封した. 女満別は5回、2死二、三塁としたが後続が続かず. 右腕の二階堂が2回以降は粘りの投球を見せたが、援護できず. ○坂井監督(九) 「打線は振り切れていたので、詰まっても安打になった. 大塚も気迫を持って投げたのがよかった」 ●鈴木監督(女) 「子どもたちはこの舞台でも、学校のグラウンドや雪の上でやっていた通りの姿を見せてくれた. うれしく思う.